第 114 回糖尿病を考える会研修会
【日 時】 令和6年1 月 14 日(日)
【場 所】 松江赤十字病院6階 講堂
【テーマ】 糖尿病薬物療法
講演演題:「糖尿病治療の原点を考える~薬物療法の位置づけ~」
講師:日本経済新聞社 大阪本社保健センター 所長 近畿大学名誉教授 池上博司先生
講演演題:「調剤薬局における服薬指導」
講師:かわたに薬局 薬剤師 川谷恭典先生
講演演題:「糖尿病患者の訪問看護~命と暮らしを守り、人生を支える~」
講師:花みずきナースステーション 訪問看護師 宍道恭子先生
参加者の声
- 知識を深めること、改めて勉強する意識が持てた
- 各職種からの視点で、問題点や進むべき方向性が示されていて、沢山の学びができた 。
- 講演1〜3まで、どの先生のお話も大変わかりやすく、明日からの業務に活かせる内容でした。施設同士の連携や、協力体制を知っておくことが大切。
- 何度も聴いて、何度も考えて、患者さんにきちんと還元していきたい。
- それぞれの立場で色々考える事の大切さを学ぶことができた。
第 115 回糖尿病を考える会研修会
(この研修は島根県 CDE 認定機構との共催で開催されました。)
【日時】令和 6 年 3 月 3 日(日)
【会場】益田赤十字病院 研修棟 1 階 講堂
講演:「食事療法」
講師:福井 道明 先生(京都府立医科大学大学院医学研究科)
講演:「運動療法」
講師:本田 寛人 先生(四條畷学園大学 理学療法学専攻・准教授)
参加者の声
- 最新の情報を頂けた。
- 運動の方法について教えていただき、明日からいかしていきたい。
- 遅い時間に夕ご飯を食べる人への対応方法など
- 2つの講演とも、とても具体的で明日からの支援にすぐ使える内容で、参加して良かった
- 一緒に学んで、同じ方向を向いてる仲間がたくさんいると感じて、エネルギーをたくさんもらった良い研修会でした。
などの感想をいただきました!(^^)!
これからもよい研修となるように企画検討したいと思います。
一緒に学んでいきましょう。